


国賓クラスの晩餐会などのフラワーコーディネートを手掛ける名門で14年間修行し、徹底的にたたき込まれたのは「花は粋に生けろ」という一点。西洋のモノマネではなく、自分自身の感覚や日本らしさを取り入れた物でありたいとの強い想いから、独立後も‟両国”という、「できるだけ日本らしい町」を選んだ。
独立後の仕事の8割は、イベントのコーディネート。海外での催しも多いため、「店頭で普通の切り花を販売しているようでは面白くない‼ 切り花10本いくらという売り方をする店じゃないから。鉢ひとつ、花束ひとつにどんな思いを込め、どう表現するか、そこがウチの商品。」と馬場氏らしい感覚でフラワービジネスを手掛けてきた。
現在は、ジャスマック八雲のウエディング、各地のイベントスペースの空間アート、有名空港の正月アート装飾、某上場企業の役員室装飾など、全てが馬場氏ご指名の長年の顧客からの仕事を、今も自身の熱い想いを込めて丁寧に手掛けている。

ウエディングへの想い
デザインをする時に一つだけ肝に命じている事、それは自分の創作では無いという事です。手法やテクニックは私の物ではありますが、何をどうなさりたいかはお客様のもの。これからもお客様の”本当に良かった”を目指してサポートさせていただきます。
◇◇◆ジャスマック八雲での作品集◆◇◇
≪PRIVATE BAR≫
ジャスマック八雲の地下には、個人邸宅では考えられないようなプライベートBARが。そこは‟雪国のかまくら”をコンセプトにした真っ白な空間。季節ごとにゲストの目を楽しませてくれるアート空間としても人気。






≪LANDING≫
地下のプライベートBARの入口に広がる踊り場。オシャレな植物アートだけでなく、ふたりを象徴するアイテムをプロの手で空間アートとして手掛けてもらうこともできます。



≪ENTRANCE≫
邸宅をまるごと貸切る醍醐味はエントランスの装飾。その日1日は、ジャスマック八雲はふたりの自宅。ゲストを思い思いの装飾で出迎えることができます。邸宅のエントランスは広々としていて、人とはちょっと違うウエディングを希望するふたりにピッタリのアート空間。






≪OTHERS≫
邸宅内は自由に装飾可能。ふたりのウエディングのコンセプトに合わせて、使用する場所、使用する方法も自由自在。季節やテーマに合わせてふたりの想いをアーティストに伝えてみて。



