本日はクリスマスリースのお話を少し・・・
12月のこの時期になると目にする「クリスマスリース」。
実はこのクリスマスリースは、もともとクリスマスとの縁はなく、リースの歴史は古代ギリシャまでさかのぼり、当日は‟勇者の栄光を讃えるため”に月桂樹やオリーブの葉でつくられた冠として存在していたそうです。
その後、リースは古くから勇者や王様・花嫁などの特別なイベントの際に使用されるようになったそうです。
↑その為今でもオリンピックの表彰式で見ることがあるんですね!
そのリースの意味には「冠・花輪」といった意味合いの中、「輪」は『永遠』『終わりのない』という意味を持ち、クリスマスリースには『終わりのない永遠の神の愛』という意味が込められているそうです。
そして、そのリースに使用される植物は月桂樹やオリーブといった‟常緑樹”が使用されています。
常緑樹は古代ギリシャの時代から生命力の源と言われており、悪いものから身を守る『魔除け』としての意味持っています。
その為、悪いものから守るために入り口や玄関付近に飾られているんですね!!
↑そして、この本年のジャスマックのクリスマスリース。
誰が作ったと思いますか?なんと!実はうちのオーナーの葛和自ら作成したんですよ!
ジャスマック八雲の空間コーディネートを担当する巨匠!「馬場先生」の教えのもと作成したそうです。
しかも、このオリーブの葉♬ ジャスマック青山のエントランスに青々と育ている葉なんです!
自家製?!のクリスマスリースで来年もジャスマックのお客様のウエディングが幸せな結婚式になりますように♬
皆様も素敵なクリスマスをお過ごしください❤